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イベント情報 2014年度5月23日
豊橋市役所東館1階 市民ギャラリーで研究成果等の出展を行います。(5月19日(月)~23日(金))
日時 | 5月23日 10時~16時 (5月19日(月)~5月23日(金) 各日10時~16時) |
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対象者 | 一般市民 |
場所 | 豊橋市役所 東館1階 市民ギャラリー |
詳細情報
豊橋市内3大学(豊橋技術科学大学,愛知大学,豊橋創造大学)が,平成25年度に豊橋市からの補助金を受けて担当した研究の成果報告を,5月19 日(月)~23日(金)の間,豊橋市役所東館1階市民ギャラリーにて行います。併せて,大学および研究を担当したセンターの紹介も行います。
本学では,以下の内容の展示を行う予定ですので,是非,ご覧ください。
ポスター展示
平成25年度に豊橋市からの補助金を受けて担当した研究の成果報告をポスターにして展示します。
本学が担当した研究は次の4つです。
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○「災害時における拠点建物の適切な機能維持方策に関する研究
-東三河地域のレジリエンス向上に向けた基礎的検討」
【安全安心地域共創リサーチセンター 増田幸宏 客員准教授】
○「電気自動車等の導入に向けた低炭素都市豊橋についての社会科学的調査」
【未来ビークルシティリサーチセンター 宮田 譲 教授,渋澤博幸 准教授,後藤尚弘 准教授】
○「電気自動車導入と自然エネルギー利用に関わる環境・経済性の検討」
【未来ビークルシティリサーチセンター 滝川浩史 教授,田上英人 客員准教授】
○「交通弱者の安全・安心のための装置やシステムに関する研究」
【未来ビークルシティリサーチセンター 金澤 靖 准教授】
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他,大学概要,社会連携推進本部,安全安心地域共創リサーチセンター,未来ビークルシティリサーチセンターの紹介ポスターも展示します。
デモ展示
■5/21(水)10:00~16:00
【担当者:未来ビークルシティリサーチセンター 大平 孝 教授】
- タイトル:電化道路電気自動車EVERのデモ展示
- 内容:主要幹線道路を電化してどこまでも走り続けることのできる新しい電気自動車EVER、その1/10スケールモデルの動体展示を行います。
■5/22(木)10:00~16:00
【担当者:未来ビークルシティリサーチセンター 金澤 靖 准教授】
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【その1】
- タイトル:全方位カメラを用いた交通弱者のための危険検知システム
- 内容:自分の周囲360度が撮影可能な全方位カメラを用い,自分に向ってくる車を検知して,警告を発するシステムのデモを行います。
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【その2】
- タイトル:2色覚の方に色を見分け易くするための画像処理
- 内容:通常の色覚の方にとっては見やすい道路標識や道路のペイントなどは,2色覚(色盲)の方にとってはそれほど見えやすくはありません。そこで画像処理技術を使い,それらが見えやすくなるような技術を紹介します。
電動化レーシングカート展示
【担当者:未来ビークルシティリサーチセンター 滝川浩史 教授】
- タイトル:電動化レーシングカートの展示
- 内容:研究用に電動化したレーシングカート(コンバートレーシングカート)を展示します。
振動に関する模型展示
【担当者:安全安心地域共創リサーチセンター 齊藤大樹 教授】
- タイトル:触って学ぼう地震による建物の揺れ
- 内容:地震による建物の揺れを理解するための3つの模型を展示します。
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【模型1】高さによる揺れの違いを学ぼう
- 台の上に高さの異なる板が並べられており、台を揺らして、どの板が揺れるかを確かめることで、”共振”を理解します。
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【模型2】滑り免震の仕組みを学ぼう
- 曲面の上にキャスター付きの小さな台が載せられており、曲面を動かすと、台は滑りながら中央に留まろうとします。地震で建物を揺らさない滑り免震です。
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【模型3】筋交いの原理を学ぼう
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2階建てのフニャフニャの骨組みを4本の糸で揺れないように止めます。
どう止めると揺れないかを考えることで、筋交いの原理を理解します。
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2階建てのフニャフニャの骨組みを4本の糸で揺れないように止めます。
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