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日時 | 6月01日 18:30~20:00 |
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講師 | 河合 和久 准教授(情報・知能工学系) |
対象者 | 高校生以上ならどなたでも。 |
定員 | 20名。定員になり次第締め切ります。 |
場所 | 豊橋技術科学大学 豊橋駅前サテライトオフィス(豊橋市松葉町2-10) |
費用 | 無料(飲み物と軽食をご用意いたします) |
【概要】
今回は、表計算ソフトを使用される方にはおなじみの「○○○.csv 」というファイルについてお話しをしましょう。
A.Satou,95,85,60,90,50
H.Suzuki,88,90,72,85,70
というように、データを順に並べ、 カンマ(,)で区切った形式のファイルです。実に簡単、簡潔なデータ形式で、古くから広く使われています。 しかし、 そこにはコンピュータならではの、さまざまな特徴や工夫がひそんでいます。
今宵は、カンマ区切りのファイル形式についてサイエンスしてみましょう。
【河合先生からのひとこと】
カンマ区切りは、 汎用コンピュータ(メインフレーム)が広まった1970年代には、 既に使用されていました。 しかし、csvの形式が標準化されたのは、2005年になってからです。 まさに、次回とりあげる「デファクトスタンダード」です。
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「東三河サイエンスカフェ事務局」
電話&FAX:(0532)44-1304
メール:cs☆ita.cs.tut.ac.jp
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