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日時 | 10月03日 18:30~20:00 |
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講師 | 情報・知能工学系 河合和久 准教授 |
対象者 | 高校生以上ならどなたでも。 |
定員 | 20名。定員になり次第締め切ります。 |
場所 | 豊橋技術科学大学 豊橋駅前サテライトオフィス(豊橋市松葉町2-10) |
費用 | 無料(飲み物と軽食をご用意いたします) |
主催 | 東三河サイエンスカフェ事務局 |
"You ain't gonna need it."(YAGNI)―「そんなの必要ないって。」は、プログラミングにおけるひとつの原則とされている言葉です。
プログラムを開発しているとき、 「先々、必要になりそう」と、ついつい「多くの機能をつけ加えてしまい」、 結局、「その機能を使わなかった」、「かえって動作が遅くなった」、 「開発に時間がかかった」、などの状況になることがあります。 これに対するための原則として、YAGNIが提唱されているのです。
今宵は、プログラミングのための原則のひとつYAGNIについてサイエンスしてみましょう。
◆講師からのひとこと
YAGNIの原則の下では、その時点で実際に必要とされている機能だけを、単純明快に実現していきます。 新たな機能は、それが必要であることが確定した時点で実装されていきます。 他分野(米軍関係)で言われているKISSの原則に相通じるものです。
最新チラシ・申込方法等の詳細は、 東三河サイエンスカフェのウェブサイトでご確認ください。
また,お申込・お問い合わせは下記までお願いいたします。
「東三河サイエンスカフェ事務局」
メール:cs<at>ita.cs.tut.ac.jp
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