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日時 | 9月17日 18:30~20:00 |
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講師 | 河合 和久(情報・知能工学系 准教授) |
対象者 | 高校生以上ならどなたでも |
定員 | 20名。定員になり次第締め切ります。 |
場所 | COVID-19 対策下、ビデオ会議システムを用いて、「オンライン」開催します。 |
費用 | 無料 |
主催 | 東三河サイエンスカフェ事務局 |
コンピュータ・プログラムで、 ある関数(=手続き=ひとつのプログラム)を定義するのに、 その関数(=手続き=ひとつのプログラム)自身を使用する(呼び出す)ことを、 再帰といいます。 高校の数学で習った漸化式や数学的帰納法と同種のものです。 再帰をうまく使うと、プログラムを簡潔に分かりやすく記述できます。
今宵は、自分自身を呼び出すちょっと変わったプログラム、 再帰についてサイエンスしてみましょう。
◆先生からのひとこと
辞書で動詞 recur をひくと、「同じことが何度も起きる」とあります。 まさに、プログラムの基本のひとつ、繰返し(ループ)です。 再帰は、ループの一種とも言うことができます。
最新のチラシ・申し込み方法等の詳細は、東三河サイエンスカフェのウェブサイトでご確認ください。
また、お申込・お問い合わせは下記までお願いいたします。
「東三河サイエンスカフェ事務局」
メール:cs<at>ita.cs.tut.ac.jp
※<at>を@に換えてください
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