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日時 | 8月19日 18:30~20:00 |
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講師 | 河合 和久(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 准教授) |
対象者 | 高校生以上ならどなたでも |
定員 | 20名(定員になり次第受付を締め切ります) |
主催 | 東三河サイエンスカフェ事務局 |
COCOAは、COVID-19蔓延防止策のひとつとして、 スマートフォンにインストールして用いるアプリです。 スマホを携帯している人同士が、一定距離に近づくと、 それぞれのスマホのアプリにより、その接近したことが記録されます。 後日、そのうちのひとりの人が、陽性者であることが判明し、 アプリでその旨入力すると、接近した人たちのアプリに、その連絡が届く、 というものです。
今宵は、 スマホを用いた接近者通知システムCOCOAについてサイエンスしてみましょう。
◆講師からのひとこと
飛沫感染、接触感染に対する対策として、 人と人との接近、接触を管理することは、有効です。 COCOAのようなアプリの有用性は、理解できます。 ただ、英国では、同種のアプリからの自主隔離指示に「反発」し、 アプリを削除する人の増加も報告されています。
最新のチラシ・申し込み方法等の詳細は、東三河サイエンスカフェのウエブサイトでご確認ください。
また、お申込・お問い合わせは下記までお願いいたします。
「東三河サイエンスカフェ事務局」
メール:cs<at>ita.cs.tut.ac.jp
※<at>を@に換えてください
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