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日時 | 4月25日 18:30~20:00 |
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講師 | 情報・知能工学系 河合和久 准教授 |
対象者 | 高校生以上ならどなたでも。 |
定員 | 20名。定員になり次第締め切ります。 |
場所 | 豊橋技術科学大学 豊橋駅前サテライトオフィス(豊橋市松葉町2-10) |
費用 | 無料(飲み物と軽食をご用意いたします) |
主催 | 東三河サイエンスカフェ事務局 |
パスワードは、個人認証のための「合言葉」です。 当然のことながら、ひとつの合言葉を長きにわたって使用していると、 その合言葉を「盗まれる」リスクは、高くなります。 そこで考えられたのが、いわゆる「使い捨て」のパスワード、 1回しか使わない、毎回ちがったパスワードを使用する仕組み、 ワンタイムパスワードです。
今宵は、ワンタイムパスワードについてサイエンスしてみましょう。
◆河合先生からのひとこと
パスワードは、つまるところ犯罪に対する予防措置ですから、 それに要する手間と、その防犯効果を考えることが大事です。 いくらコストをかけても「完全に防ぐ」ということは困難ですから、 コストを正しく見積り、効果に見合うかどうかを判断することです。
最新チラシ・申込方法等の詳細は、東三河サイエンスカフェのウェブサイトでご確認ください。
また,お申込・お問い合わせは下記までお願いいたします。
「東三河サイエンスカフェ事務局」 メール:cs<at>ita.cs.tut.ac.jp (<at>を@に変えてください)
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