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イベント情報 2012年度12月07日

情報セキュリティセミナーを開催します。

日時 12月07日 16時20分~18時20分
対象者 一般
場所 豊橋技術科学大学 A1-101講義室
会場案内図はこちら(PDF:425KB)
主催 豊橋技術科学大学 情報メディア基盤センター
共催 豊橋技術科学大学 社会連携推進本部
後援 豊橋商工会議所、東海情報通信懇談会

詳細情報

情報セキュリティセミナーのパンフレットはこちら

■プログラム

16:20 開会・挨拶

16:25~17:20 講演1
「サイバー犯罪の事例と傾向について」
 講師:愛知県警察本部 サイバー犯罪対策課 警視 横山 弘泰 氏

【講演概要】
 コンピュータウイルスや情報の窃取など、サイバー犯罪の事例や傾向についてご紹介いただくとともに、不正アクセス禁止法の改正状況について解説していただきます。

17:25~18:20 講演2
「PC、スマートフォン等のセキュリティ対策」
 講師:株式会社シマンテック マーケティング部 プロダクトマネージャー 広瀬 努 氏

【講演概要】

 ウイルス・スパイウェア対策、ID/パスワード管理方法等のPC向けセキュリティ対策について専門家からご講演いただきます。特に近年、普及が加速しているスマートフォンやタブレット端末のセキュリティ対策についてもお話いただきます。

18:20 閉会・挨拶

■参加方法

 参加費無料・事前申込不要です。直接、会場へお越しください。

■お問い合わせ先

 豊橋技術科学大学 情報メディア基盤センター
  電話 : 0532-44-6639
  e-mail: desk@imc.tut.ac.jp
  ※スパムメール対策のため、@を全角で記載しております。

防災シンポジウム「沿岸域における地震防災-津波浸水予測域におけるレジリエンスの向上-」開催のお知らせ

日時 12月07日 13時~17時
対象者 一般市民、起業家、自治体関係者、技術者
定員 150名
場所 豊橋商工会議所 9F大ホール(豊橋市花田町字石塚42-1)
費用 参加無料
主催 豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター
日本建築学会災害委員会
日本建築学会東海支部
後援 経済産業省中部経済産業局、国土交通省中部地方整備局三河港湾事務所、愛知県、豊橋市、三河港振興会、豊橋商工会議所、蒲郡地区委員会防災協会、御津臨海企業懇話会、明海地区防災連絡協議会、神野地区防災自治会、田原臨海企業懇話会、日本地域学会設立50周年記念事業

詳細情報

シンポジウムのチラシはこちら(PDFファイル、0.5MB)

【趣旨】

 平成24年3月の「南海トラフの巨大地震による震度分布・津波高の予測見直し」により,東海地域の沿岸域の多くで,従来の震度6強から7に,津波高の予 測値も大幅に引き上げられ,沿岸域の住民・企業に不安が増しています。そうした地域で切実に求められる「災害に対する強さ」とは,防災・減災技術の深化に よる被害の最小化に加え,被災から立ち直る回復力を備えた「レジリエンス(resilience)の高い」地域社会です。
 本シンポジウムでは,戦後に埋め立てられた堤外地工業団地等の沿岸域における,巨大地震と津波に対する防災・減災並びに被災後の早期復旧・事業継続に関連した各種課題や対策等について,一般市民・企業家・自治体関係者・技術者が一緒に考える機会をもちます。

【プログラム】

[総合司会]増田 幸宏(豊橋技術科学大学 准教授/豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター 副センター長)

13:00 開会挨拶 榊 佳之(豊橋技術科学大学長)

13:10 特別講演「三陸における津波被災集落の減災と復興の課題」
    [講師] 重村 力 氏(神奈川大学 教授・元日本建築学会副会長)

14:00 休憩

14:10 パネルディスカッション「沿岸域における地震防災」
    [話題提供]
14:20 「沿岸域構造物の津波被害とその対策」
    根木 貴史 氏(運輸政策研究機構運輸政策研究所主任研究員/前・国土交通省国土技術政策総合研究所沿岸海洋研究部沿岸防災研究室長)
14:40 「沿岸域での建物の揺れの特徴と地震観測の重要性」
    田村 和夫 氏(千葉工業大学 教授)
15:00 「臨海工業団地における事業継続性計画(BCP)の取り組み」
    戸田 敏行 氏(愛知大学 教授)

15:20 休憩

15:30 「沿岸域での液状化対策 -東日本大震災における東京湾臨海部での被害に学ぶ-」
    中井 正一 氏(千葉大学 教授)
15:50 「津波浸水後の応急復旧のための資材・仮設構造システムの開発」
    濱本 和彦 氏(ヒロセ株式会社 常務執行役員)

16:10 討論 [討論進行役]斉藤 大樹( 豊橋技術科学大学 教授/名古屋大学減災連携研究センター 客員教授)

16:50 閉会挨拶 山田 聖志(豊橋技術科学大学 教授/日本建築学会東海支部災害委員長/豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター長)
17:00 閉会

* 閉会後,意見交換会を予定しています。(会場:豊橋商工会議所B1F フレスノ 会費:3,000 円程度)

問い合わせ・事前申込先

 お名前、所属・役職、TEL・FAX、e-mail、意見交換会(参加費3,000円程度)への参加/不参加を、FAX又はe-mailで以下の申込先までご連絡ください。

豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター(研究協力課研究センター係)
TEL:0532-44-6574 FAX:0532-44-6568
e-mail:carm@office
   (アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください。)

平成24年度豊橋技術科学大学一般公開講座
「シミュレーションで新しい世界を見,そして,予測する。」
(第4回:生命情報を活用した創薬のための分子シミュレーション)

日時 12月07日 18:30~20:00
講師 情報・知能工学系 准教授 後藤仁志
対象者 高校生以上の一般市民
定員 なし
場所 豊橋技術科学大学 A2-101講義室
会場案内図はこちら(PDF:305KB)
費用 受講料無料
主催 国立大学法人豊橋技術科学大学
(次世代シミュレーション技術者教育実施本部、社会連携推進本部)
後援 豊橋商工会議所

詳細情報

高校生以上の地域の方に、科学、技術、ものづくりの面白さを知っていただくため、初歩からリフレッシュ教育的内容まで含め、最先端の研究、成果と社会への還元、技術科学と解決策、技術・製品開発、などについて講義する公開講座です。

平成24年度は以下のとおり開催いたします。スライドを使いながら分かりやすく解説しますので、お気軽にご参加ください。

■平成24年度豊橋技術科学大学一般公開講座

「シミュレーションで新しい世界を見,そして,予測する。」

 (概要)

私たちが何気なく使っているハイテク製品,普段から利用している施設や交通,そしてミクロな医薬品開発からグローバルな環境問題まで,コンピュータ・シミュレーションは現代社会のいたるところで活躍しています。
本講座では,今年度,新たに発足した「次世代シミュレーション技術者教育実施本部」の協力の下,本学のシミュレーション研究事例をわかりやすく解説します。


■申込み方法 

事前に、受講申込書により、以下の連絡先あてに電子メール又はファックスでお申し込みください。

 申込先・問い合わせ先:豊橋技術科学大学総務課地域連携係

            電話 : 0532-44-6569 FAX : 0532-44-6509

            e-mail : chiren@office
                (アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください。)

■その他

全6回の講座中、4回以上参加された方には、最終回(12月21日)講座終了時に、修了証書と記念品をお渡しします。