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イベント情報 2020年度8月20日

第250回東三河サイエンスカフェ開催のご案内

ポーランド記法(Polish Notation)- 情報A-Z「P」の巻 -

日時 8月20日 18:30~20:00
講師 河合 和久(情報・知能工学系 准教授)
対象者 高校生以上ならどなたでも
定員 20名。定員になり次第締め切ります。
場所 COVID-19 対策下、ビデオ会議システムを用いて、「オンライン」開催します。

詳細情報

 ポーランド記法は、数学の式の書き方のひとつです。私たちは、普通、2+3や、(2+3)×5のように、式を書きます。ポーランド記法では、これらを、+23、×+235と書きます。( )がなくなっています。それがポーランド記法の大きな特徴です。コンピュータのなかでも、このポーランド記法(の亜種)が用いられています。
 今宵は、( )のいらない式の書き方、 ポーランド記法についてサイエンスしてみましょう。

◆先生からの一言

 ポーランド記法は、ただ( )が不用、というだけではなく、ポーランド記法を用いることで、その式の計算の仕組みがとても簡潔になる、という特長があります。それが、コンピュータのなかで用いられる理由のひとつです。

サイエンスカフェ.jpg最新のチラシ・申し込み方法等の詳細は、

東三河サイエンスカフェのウェブサイトでご確認ください。

また、お申込・お問い合わせは下記までお願いいたします。

「東三河サイエンスカフェ事務局」
メール:cs<at>ita.cs.tut.ac.jp
※<at>を@に換えてください