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日時 | 11月20日 午前10:00~11:30 |
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講師 | 高木賢太郎(機械工学系 教授) |
対象者 | 一般市民 |
定員 | 100名(対面20人・オンライン80人) |
場所 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 図書館 |
費用 | 無料 |
後援 | 豊橋市、田原市、新城市、豊橋市教育委員会、豊橋商工会議所 |
高校生以上の地域の方に、科学、技術、ものづくりの面白さを知っていただくため、最先端の研究、研究成果の紹介及び,地域の課題解決策などについて講義します。
今年度は以下のとおり開催いたします。 スライドを使いながら分かりやすく解説しますので、お気軽にご参加ください。
2021年度 豊橋技術科学大学 一般公開講座
メインテーマ:「ロボットの未来を拓く最新駆動テクノロジー」(全2回)
映画の世界で描かれる未来のロボットの実現に向けて、革新が必要な技術は何でしょうか?
一つは頭脳に相当する人工知能であり、もう一つは筋肉に相当する駆動装置であると言われています。この講座では、人を優しく支えるロボットための人工筋肉や、体内でも使える極小モータなど、最新のロボット駆動技術について紹介します。
日時 | 2021年11月20日(土) 午前10:00~11:30 |
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参加方法 |
対面・オンライン同時開催 |
講座名 | 「未来のロボットの人工筋肉-高分子アクチュエーター」 |
講師 | 高木 賢太郎(機械工学系 教授) |
講義概要 | 近年、柔らかいロボットの研究(ソフトロボティクス)が盛んになってきています。人と接触しても安全な柔らかいロボットや、運動を補助するロボット装具などが考えられます。生物を模倣したロボットも研究されています。そんな柔らかいロボットに必要な「人工筋肉」にはどのようなものがあるのでしょうか?講演では、外部刺激に応答して変形する高分子(プラスチック)を、ロボット用の人工筋肉として用いる研究についてご紹介します。 |
日時 | 2020年11月27日(土) 午前10:00~11:30 |
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参加方法 | 対面・オンライン同時開催 ※オンライン講座を申込いただいた方には、開催2日前までに受講確認・参加案内メールを送信します。 |
講座名 | 「マイクロロボットが実現する未来」 |
講師 | 真下 智昭(機械工学系 准教授) |
講義概要 | 映画「ミクロの決死圏」が上映されて55年が経ちます。このような世界の実現を夢見て、世界の研究者たちはマイクロロボットの技術開発に取り組んできました。例えば、体の中に入っていって診断や治療をする小さなロボットや、小さい部品を操作するロボットなどがあり、一部では、現実のものになりつつあります。最新の海外研究事例や、講演者自身の研究を紹介しながら、マイクロロボットが実現する未来を一緒に考えていきたいと思います。 |
※今年度の募集は終了しております
または、公開講座チラシ裏面の記入事項にご記入いただき、メール添付にて下記アドレスまでご送付ください。
問い合わせ先: 豊橋技術科学大学 研究支援課(社会連携支援室) 地域連携係
電話 : 0532-44-6569
e-mail : chiren@office(アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください。)
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