ここからコンテンツです
イベント情報 2022年度8月23日
豊橋技術科学大学 Summer TECH-CAMP 2022を開講します
Summer TECH-CAMP2022 (8/23(火)~24(水))
日時 | 8月23日 |
---|---|
対象者 | 愛知県三河地区、静岡県浜松市・湖西市の高校に在籍し、理工系大学進学を希望する者(学年不問。意欲があり,学校長に推薦された者。) |
定員 | 12講座(総定員数:約45名) |
場所 | 豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1) |
費用 | 無料(交通費・昼食代は自己負担) |
詳細情報
本学では、高大連携事業の一つとして、8月23日(火)~24日(水)の2日間にわたり、「豊橋技術科学大学Summer TECH-CAMP 2022」を開講します。
この事業は、愛知県三河地区及び静岡県浜松市・湖西市の高等学校の生徒を対象に、本学における高度な実験・実習の体験を通じて、研究活動への興味や工学部に対する理解を深め、将来の進路選択の一助としていただくことを目的として、全12テーマの講座を実施するものです。 科学技術に興味・関心があり、大学における実験・実習に意欲を持って参加できる方でしたら学年は問いませんので、是非高等学校からご推薦くださいますようお願いいたします。
本件については、本学から愛知県三河地区及び静岡県浜松市・湖西市の各高等学校へ、5月下旬に案内文書を郵送します。詳細については、各高校の先生までお問合せください。
番号 | 講座タイトル | 定員 | 講師 |
---|---|---|---|
1 | トライボロジーの世界を体験しよう -油やグリースのないところでものを滑らすには?- |
3名 |
竹市 嘉紀、足立 忠晴 |
2 | ジュエリーや機械をつくる鋳造の体験 | 5名 | 小林 正和 |
3 | ゆで卵の相似則 ダチョウの「半熟卵」を作るには? |
3名 |
松岡 常吉、中村 祐二、 |
4 | スマートフォンを用いた可視光ワイヤレス通信 | 4名 | 竹内 啓悟 |
5 | 半導体素子を用いた線形演算回路と増幅器の設計と 評価 |
4名 |
高橋 一浩、崔 容俊、 |
6 | 議事録を対象とした自然言語処理 | 3名 | 秋葉 友良 |
7 | 試行錯誤からの学習 | 3名 | 村越 一支 |
8 | クロマトグラフィーを用いた分離と検出 | 3名 | 齊戸 美弘、中神 光喜 |
9 | 身近な物質の結晶化とX線構造解析 | 5名 | 原口 直樹、藤澤 郁英 |
10 | 空から海岸を測る:ドローンを使った地形計測 | 3名 | 加藤 茂、豊田 将也 |
11 | 地理情報システム(GIS)を使って 街の今を可視化しよう |
5名 | 小野 悠 |
12 | パウダー(粉)を知り使いこなす | 4名 | 武藤 浩行、Tan Wai Kian |
新型コロナウイルス感染状況によっては、下表のオンライン講義のみの開催となります。
番号 | オンライン講座タイトル | 定員 | 講師 |
---|---|---|---|
A | ジュエリーや機械をつくる鋳造の体験 | 5名 | 小林 正和 |
B | 半導体素子を用いた線形演算回路と増幅器の設計と 評価 |
4名 |
高橋 一浩、崔 容俊、 |
C | 議事録を対象とした自然言語処理 | 2名 | 秋葉 友良 |
D | 身近な物質中の分子の立体構造観察 | 3名 | 原口 直樹、藤澤 郁英 |
E | 身近な自然環境を調べる:気象・海象データの分析 | 3名 | 加藤 茂 |
より詳しい概要はパンフレットをご覧ください。
申込方法
受講申込書に必要事項を記入し、所属高等学校経由でメールにより、
6月20日(月)までにお申し込みください。
申込を締め切りました。
なお、各講座において定員を超える応募者があった場合は、学年・志望動機を考慮して決定します。
・募集要項・受講申込書(PDF:341KB)
・受講申込書(word:61KB)
【お申込・お問い合わせ先】
国立大学法人豊橋技術科学大学 研究推進・社会連携課 社会連携係
電話:0532-44-6569
e-mail:sharen@office.tut.ac.jp
受講者決定
7月15日(金)までに,所属高等学校長宛に郵送する予定です。
そ の 他
講座参加中のけがや行き帰りの事故などに備え、 受講生は全員保険に加入していただきます。
(保険料の負担は必要ありません)
(写真はこれまでのSummer TECH-CAMPの実験・実習の様子です。)
ここからサブメニューです