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「とよはし科学月間」に出展しました

カテゴリ:自治体等との連携|掲載日:2021年12月06日

11月を中心に様々なイベントを実施した豊橋市の「とよはし科学月間」に本学も出展しました。

■10月30日(土)から11月30日(火)まで豊橋市地下資源館・視聴覚教育センターで開催されていた「子どものための科学展」では、ロボコン同好会(顧問:機械工学系 佐野 滋則 准教授)が、「NHK学生ロボコン大会」に出場したロボットの展示と、パネルとビデオによる活動紹介を行いました。

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【ロボコン展示】


■11月3日(水)豊橋市こども未来館ココニコでは、ICD-LAB(インタラクションデザイン研究室)が弱いロボットの展示を行いました。アルコール消毒をしてくれ る〈アイ・ボーンズ〉を始め、人とのコミュニケーションをテーマとしてICD-LABで 生み出されたロボットたちが来場者をお迎えし、ふれあいました。

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【来場者と触れあう弱いロボットたち】


■11月21日(日)豊橋市地下資源館・視聴覚教育センターでは、わくわく科学教室講演会にて情報・知能工学系の北﨑充晃教授が「バーチャルリアリティはもう一つの世界?」をテーマに、バーチャルリアリティの世界と心への影響について講演しました。
講演後にはVRゴーグルを使用したバーチャルリアリティ体験を行いましたが、VRを初めて体験した人も多く、その不思議な感覚にとても楽しそうにリアクションをしていました。

※詳細は下記リンク先まで
<豊橋市地下資源館・視聴覚教育センターブログ>
https://ameblo.jp/planetarium10484/entry-12711479864.html