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小牧市北里市民センターで次世代半導体・センサ科学研究所 鯉田孝和准教授が講演しました。

カテゴリ:自治体等との連携|掲載日:2023年07月03日

本学次世代半導体・センサ科学研究所 鯉田孝和准教授が小牧市北里市民センターで「色を感じる脳と心」をテーマに講演しました。

講義内容は、色相環はなぜ円を描くのか、虹の色のピンクはどこにあるのか、虹の7色と脳と心についてです。また、色残効を体験するデモンストレーションでは、色相環の反対の色(補色)が見え、受講者はその仕組みに興味津々な様子でした。

受講者からは、「信号の青は緑のような色なのに、なぜ青と呼ぶのか」、「魚を釣る際のルアーの色には意味があるのか」など、様々な質問が寄せられました。色を感じる脳と心について、知識が深まる講座となりました。

講演会の様子

講演会の様子

講演会の様子