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カテゴリ:高校生向け講座|掲載日:2018年11月12日
平成30年11月1日(木)、愛知県立三好高校にて情報・知能工学系 秋葉准教授と建築・都市システム学系 杉木准教授が出張講義を行いました。
これは三好高校の総合的な学習の時間として第1学年280名を対象に行い、様々な大学から講師を招き生徒が自分の興味のある講座を選択し進路決定に活かす授業です。
秋葉先生には機械翻訳のしくみについて、杉木先生には都市シミュレーションについて講義しました。
<生徒の感想>
・普段スマホで使っているような翻訳機能がどのようなしくみで動いているのか初めて知りました。
・条件付き確率を計算して機械が学習し、より高い翻訳をする。数学の授業で習ったものが意外なところに繋がって驚いた。
・機械によって言葉の壁を越えられるのはすごいと思いました。
・都市モデル・シミュレーションはどれくらい先の未来のことまでできているのか気になった。
・都市のシミュレーションをして将来のために改善することなど、考えることがすごいと思いました。
・理系と聞いて計算ばかりのイメージがあったので、交通とかにも関わりがあると知って驚いた。
・公共交通機関をどの時間にどのくらいの人が利用しているかをデータに基づいて分析しているということを知り、理系は物作りだけでなくまちづくりにも関わることを知った。
・理系でも、社会のしくみなど一見文系のように思える研究をしていることを知った。
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