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愛知県立豊田高等学校で電気・電子情報工学系の内田裕久教授が講義を行いました

カテゴリ:高校生向け講座|掲載日:2019年11月19日

10月31日(木)に,本学電気・電子情報工学系の内田裕久教授が,愛知県立豊田高等学校にて出前講義を行いました。

内田教授は2年生を対象に,「磁石と磁気工学」をテーマとし,講義とデモ実験を行いました。

講義に参加した生徒からは,「金属探知機やモニターが作られていること、電磁誘導が今学んでいる積分を使っていることから、学ぶことの楽しさを知ることができた。今している勉強を活用して、将来自分が学ぶことに役立てていきたい。」,「「電磁石で磁界を発生させる」というデモ実験が面白いと感じました。この実験は小学校の授業でもやったことがあるのですが、その時とは違う視点で実験を見て疑問を抱き解決し、それをどうやって社会で活かすのか、ということを考えることができてとても面白かったです。大学模擬授業を受けて、この学科の楽しさを学べてよい経験になりました。」などの感想をいただきました。

このような高大連携事業を通じて,高校生の理系への関心がより高まればと思います。