
ここからグローバルメニューです。
ここからコンテンツです
カテゴリ:その他|掲載日:2020年12月03日
愛知県大学対抗ハッカソン「Hack Aichi」が、11月1日(日)~15日(日)に開催されました。
愛知県が主催するこのイベントは、アイデアを創出する「アイデアソン」と、そのアイデアを活用したサービスや製品等の開発を競う「ハッカソン」からなり、IT人材の育成に取り組むことを目的としています。
今年はオンラインにて開催されましたが、「『モノづくり×AI・IoT』で愛知県の社会課題新型コロナウィルスの脅威を解決しよう!」をテーマに、14大学61名の学生が、それぞれアイデアを発表しました。
本学からは情報・知能工学系の高橋 遼さん(博士前期課程2年)、二葉 知泰さん(博士前期課程1年)、田村 敏輝さん(博士前期課程1年)、Chanvongnaraz Khampasithさん(博士前期課程1年)、若生 翼さん(学部4年) の5名が参加し、AIを使ったファッションの「見える化」アプリケーションを提案しました。おしゃれの季節感やトレンド感などを分析、評価できるほか、顔の特徴を抽出し、似ている顔の人の優れたコーディネートを提案したり、他のユーザーからコメントが得られたりするネットワーク機能も搭載したことが評価されました。
結果は見事に昨年の参加者に続く、優秀賞を受賞。11月26日に愛知県公館で表彰式が行われ、表彰状と目録が授与されました。
また、12月2日には、寺嶋一彦学長に受賞結果を報告しました。
(掲載写真4~5は「Hack Aichi」事務局(JellyWare(株))撮影)
1_最終発表の様子① |
2_最終発表の様子② |
3_最終発表の様子③ |
|
4_表彰式@愛知県公館① |
5_表彰式@愛知県公館② |
6_学長報告 |
ここからサブメニューです