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カテゴリ:その他|掲載日:2022年11月09日
愛知県大学対抗ハッカソン「Hack Aichi+2022」が、9月25日(日)~10月8日(土)に開催されました。
愛知県が主催するこのイベントは、大学生がIT技術により課題解決に向けた新たな製品やサービスの開発に取り組み、デジタル人材の育成に取り組むことを目的としています。
今年もコロナ禍における開催となりましたが、9月25日の「アイデア創発ワークショップ」、10月8日の最終プレゼンテーションは、入場者を限定し名古屋市内の会場にて行われました。
今回は「学生と企業でSDGs達成に向けたプロダクトを生み出せ!」をテーマに、16大学19チーム80名の学生が、それぞれアイデアを発表しました。
本学からは情報・知能工学系博士前期課程1年の大見 士さん、菅原 光さん、薄井 雅貴さん、藤原 健之さんの4名が参加し、5つの開発課題から「人の入れ替わりによるロスを軽減する"引継ぎの工夫"を生み出したい」を選択し、開発に取り組みました。タイトルは「KOTU KOTU DATABASE ~過去の資料や生じた問題をコツコツ蓄積するマニュアルデータベース~」とし、業務引き継ぎにおけるマニュアルの問題点を解決するウェブアプリケーションを考案しました。
5分間の最終プレゼンの結果は、見事に昨年の参加チームに続く「優秀賞」を受賞。10月18日に愛知県公館で表彰式が行われ、表彰状と目録が授与されました。
また、11月9日には、寺嶋一彦学長に受賞結果を報告しました。
(掲載写真1,2,5,6は「Hack Aichi+2022運営事務局」のエイチタス(株)撮影)
1_最終発表の様子① |
2_最終発表の様子② |
3_最終発表の様子③ |
4_最終発表の様子④ |
5_表彰式@愛知県公館① |
6_表彰式@愛知県公館② |
7_学長報告 |
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