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カテゴリ:社会人実践教育プログラム|掲載日:2022年03月25日
本学安全安心地域共創リサーチセンターは,3月25日(金)に,本学において,2021年度東三河防災カレッジ(長期履修コース)修了式を挙行しました。
平成30年10月に東三河防災カレッジ(長期履修コース)が設置され,今回3回目の修了生を輩出する3期生1名が,寺嶋学長より,修了証書が授与されました。
このプログラムは,自然災害の発生や防災についての基礎知識に加え,災害発生後の業務継続や早期復旧及び耐震診断・補強などの実用的な知識,さらには,災害時の避難所運営や防災まちづくりなど地域防災力の向上に不可欠な知識を習得するなどの目的で設置され,2021年1月から2022年3月までの1年3ヶ月の履修の末,「穂のくに防災エキスパート」の称号が併せて授与されました。
また,履修証明プログラムとして運営され,文部科学省が認定する,「職業実践力育成プログラム(BP)」としても認定されており,この履修証明書が併せて交付されています。
このプログラムの修了生は,企業・自治体等の防災計画の策定や災害時の緊急対応において,指導的な役割を担える人材として,今後も,防災分野での活躍が期待されています。
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