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カテゴリ:自治体・大学・地域諸団体等との連携|掲載日:2017年02月09日
2月8日(水),本学にて開催された「平成28年度東西三河地区高等学校理科教育研究会」において,「鯉の宇宙実験・網膜の色覚生理工学に関する研究:豊橋技術科学大学(TUT)における40年の研究を振り返って」と題し,臼井 支朗名誉教授が講義を行いました。
臼井名誉教授は講義の中で,いくつかの錯覚画像を紹介しながら色覚の仕組みについて話され,また通信・コンピュータ・半導体技術について,この70年余りでいかに発展したかなど具体例を挙げて話されました。
また,本学で作製したセンサーを付けた鯉のスペースシャトル搭載(宇宙酔い)実験についても,教授ご自身の長年の研究成果を交えて解説をされました。
講義終了後も,参加者からは多くの質問が飛び交っていました。
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