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カテゴリ:公開講座・シンポジウム|掲載日:2018年02月13日
豊橋技術科学大学では,豊橋市教育委員会と連携して,2月3日,10日,17日の全3回にわたり,平成29年度豊橋市民大学トラム 豊橋技術科学大学連携講座を開催します。
第2回となる2月10日は,「データサイエンスをもっと広めよう」と題して,情報・知能工学系の青野 雅樹教授による講義が行われ,当日参加者の方も含めて111名の方に参加いただきました。
講義では,データサイエンスの技術的な課題,典型的な利用技術,特に深層学習の幾つかの応用事例(画像への自動アノテーション技術,植物鑑定技術,3D検索技術等)が紹介されました。
受講者の皆様からは,「幅広い定義からたくさんの実例を教えていただきありがとうございました」,「難しい用語もあったが,知的好奇心をくすぐられました」,「趣味と実益を兼ねた研究が興味深かったです」等,たくさんのお声をいただきました。
次回は2月17日(土)に,第3回「機械翻訳はどこまで進んだか」を開催します。講師は情報メディア基盤センター長の井佐原 均教授です。
詳しくは,下記ページをご覧ください。
◆平成29年度豊橋市民大学トラム 豊橋技術科学大学連携講座「人工知能と情報処理技術の最前線」(イベント情報)
2/17(土) 平成29年度 豊橋市民大学トラム 豊橋技術科学大学連携講座 「人工知能と情報処理技術の最前線」(第3回)
◆関連記事(活動報告)
2/3(土) 平成29年度 豊橋市民大学トラム 豊橋技術科学大学連携講座 「人工知能と情報処理技術の最前線」(第1回)を開催しました
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