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カテゴリ:公開講座・シンポジウム|掲載日:2025年11月25日
11月15日(土)と22日(土)の2日間にわたり、2025年度 豊橋技術科学大学 一般公開講座「自然災害からまちと命を守る科学」を開講し、対面受講36名、オンライン受講49名、計85名の受講がありました。
中澤祥二社会連携推進センター長
11月15日(土)に行われた、第1回の講義では、中澤祥二社会連携推進センター長の挨拶の後、建築・都市システム学系 豊田 将也 准教授が「風が語る、雨が教える ― 気候変動と水害の現在(いま)」と題し、「そもそも温室効果ガスとは?」といった気候変動の基礎知識から、水害研究の最前線、そして2年前に東三河地域で発生した直近の水害についてもわかりやすく解説しました。
対面受講21名、オンライン受講30名、計51名の受講がありました。
建築・都市システム学系 豊田 将也 准教授
講義の様子
11月22日(土)に行われた、第2回の講義では、建築・都市システム学系 齊藤 大樹 教授が「地震に強い建物を考えよう」と題し、小学校高学年以上を対象に、振動台などを実際に動かしながら、揺れを少なくする「免震構造」などの工夫を使って地震に備える方法を紹介しました。
対面受講15名、オンライン受講19名、計34名の受講がありました。
建築・都市システム学系 齊藤 大樹 教授
講義の様子
関連記事URL:https://www.tut.ac.jp/develop/cooperation/ecourse.html#anc01
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