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情報・知能工学系 北﨑 充晃教授が豊橋市立東部中学校3年生を対象に、体験授業「メタバースと身体拡張」を実施しました

カテゴリ:小中学生向け講座|掲載日:2025年02月12日

2月10日(月)情報・知能工学系 北﨑 充晃教授が豊橋市立東部中学校3年生を対象に、体験授業「メタバースと身体拡張」を実施しました。
はじめに、北﨑教授がメタバースや錯覚に関する説明を行った後、生徒達はVRゴーグルを装着してメタバース空間を体験したり、生徒同士で「スライムハンド錯覚」や「ラバーハンド錯覚」を体験したりしました。

北﨑教授

スライムハンド錯覚体験の様子

ラバーハンド錯覚体験の様子

メタバース体験の様子

体験後、以下の感想がありました。

  • メタバースは、VRの時、恐竜を自分で操ってキャンパス内を移動できてアバターを使って普段行けないところに行けてとても楽しかったです。
  • スライムでは、自分の手がスライムになった気がしました。メタバースは、初めての体験で楽しかったです。
  • 人の錯覚によって自分の手ではないものがまるで自分の手のように感じとても不思議な感覚でした。