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「青少年のための科学の祭典2016・東三河大会」に出展しました。

カテゴリ:小中学生向け講座|掲載日:2017年01月17日

 豊橋技術科学大学では,1月21日(土)~22日(日),豊橋市のこども未来館ココニコにおいて開催された「青少年のための科学の祭典2016・東三河大会」に参加し,出展ブースでの展示・実演を行いました。

 「青少年のための科学の祭典」は、工夫を凝らした化学実験や科学工作を通じ,子どもたちが自ら触れて,作って,動かして,楽しみ,そして,科学に親しむ場 と機会を提供するイベントです。

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     【開会式の様子】

  

活動報告として,本学の出展ブースの様子をご紹介します。

■「動く金属」や「凍る金属」を体験しよう(機械工学系准教授 戸髙 義一)
動く金属,凍るほど冷たくなる金属など,金属の様々な不思議を手にとって体験していただきました。

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■人の生活を支えるロボットと介護・医療・生活支援(人間・ロボット共生リサーチセンター特任准教授 三枝 亮)

介護医療コンシェルジュロボット・ルチアと情報案内ロボット・トヨッキーロボを実演展示し,人と協調して行動するロボット技術を紹介しました。

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■ロボットの操縦体験(機械工学系准教授 佐野 滋則,教授 内山 直樹,ロボコン同好会)

  豊橋技術科学大学 ロボコン同好会の部員自ら製作したミニロボットの操作体験, また,「NHK学生ロボコン2016」に出場したロボットの展示と大会模様の上映を行いました。

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二日間の開催で,本学ブースにはたくさんの皆様にお越しいただくことができました。

科学を遊びに,学びに来てくださった参加者の皆様ありがとうございました。