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カテゴリ:高校生向け講座|掲載日:2013年09月04日
8月22日(木)から8月27日(火)までの土・日曜を除く4日間、高校生を対象にした実験実習講座「平成25年度豊橋技術科学大学TUTラボ(愛知県立時習館高等学校が主催する時習館SSH「地域SS豊橋技術科学大学講座」を含む)」を開催し、最終日の27日(火)に成果発表会を開催しました。
講座番号1の受講生の発表
講座番号2の受講生の発表
成果発表会の前半のセッションでは、座長の本学社会連携推進本部 中野裕美 本部長補佐(研究基盤センター 教授/学長補佐)の進行で、受講した講座ごとに3グループ13名が実習成果についてプレゼンテーションを行いました。例年、前半のセッションの発表者はかなり緊張するものですが、今回は皆、自信を持って堂々と発表している印象を受けました。また、他のグループの発表を聞いて、受講生からも積極的に質問が出されました。
講座番号3の受講生の発表
講座番号4の質疑応答の様子
後半のセッションでは、社会連携推進本部 内山直樹 本部員(機械工学系 准教授)に座長が交代し、2グループ13名がプレゼンテーションを行いました。会場に詰めかけた本学の教員、学生や引率の高校教諭から、発表者に対して感想や質問が多数、寄せられ、回答の際には講座の担当講師の助けが必要な場面もありましたが、4日間の受講内容をよく理解して回答しているようでした。
講座番号5の受講生の発表
修了証書の授与
成果発表会後の閉講式では、講座に参加した受講生に修了証書が授与され、その後、時習館高校の吉田正義教頭先生からご挨拶をいただきました。先生からは「守(しゅ)・破(は)・離(り)」の思想について紹介があり、生徒らがこれから学んで行く上で、大変、参考になるお話しをいただきました。
受講生の皆さんが今後、学んでいく上で、今回の貴重な体験を活かし、そして社会に出てからもおおいに活躍されることを期待しています。
【実施テーマ名】
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