長野県飯田市と連携・協力に関する協定を締結しました。

 豊橋技術科学大学は,10月3日(木),長野県飯田市と包括的な連携協定を締結しました。

 本学はこれまで,平成22年10月に飯田市内に「飯田サテライト・ラボ」を設置するなど,この地域をフィールドに様々な研究・教育活動を展開してきました。
 また,本学教員が学識経験者として同市の審議会等へ参加したり,大学連携会議「学輪IIDA」の取組へ参画するとともに,飯田市が実施している「南信州・飯田フィールドスタディ」に例年多くの学生が参加するなど,飯田市との関わりを深めてきました。

 このような様々な連携・協力の実績を基礎に,今後のリニア中央新幹線や三遠南信自動車道の全線開通を見据えた地域づくりに向け,更なる連携・協力関係を構築するため,この度,協定締結に至ったものです。

 この日の締結式では,本学の榊佳之学長と飯田市の牧野光朗市長による挨拶の後,協定書への署名が行われました。

飯田市との連携協力に関するポンチ絵(地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的に連携協定を締結)

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このページは、社会連携推進センター 管理者が2013年10月10日 10:40に書いた記事です。

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