豊橋技術科学大学では,10月18日(土)、電気・電子情報工学系の滝川浩史教授が愛知県立岡崎北高校2年の生徒45名を迎え、大学案内の説明を受けた後、エネルギーについての模擬授業と実験を行いました。
今回の体験を、今後の進路決定に活かしていただければ幸いです。
【滝川教授による概説の様子】
【実験の様子】
豊橋技術科学大学では,10月18日(土)、電気・電子情報工学系の滝川浩史教授が愛知県立岡崎北高校2年の生徒45名を迎え、大学案内の説明を受けた後、エネルギーについての模擬授業と実験を行いました。
今回の体験を、今後の進路決定に活かしていただければ幸いです。
【滝川教授による概説の様子】
【実験の様子】
10月18日(土)19日(日)に,豊橋市視聴覚教育センターにおいて,第29回子どものための科学展(豊橋市教育委員会主催)が開催され,豊橋技術科学大学は「Jr.サイエンス講座」としてブースを出展しました。
この講座は豊橋市内の小・中学生を対象に,科学技術に対する興味・関心を高め,理解を深めることを目的として平成15年度より実施しており,今年度は「光の実験」,「ロボットの操作体験」,「電子和算博物館」の3コーナーを出展しました。
「光の実験」のコーナーでは、300年前のニュートンの実験を再現したり,”色が変わるステンドグラス”を作ったりして、光に秘められた不思議な性質を体験しました。
「ロボットの操作体験」コーナーでは、NHK大学ロボコンに出場している豊橋技術科学大学ロボコン同好会の部員が作成したミニロボットの操縦体験を行いました。
「電子和算博物館」コーナーでは、コンピューターを使って日本伝統の和算で遊び、算数の図形や数字の不思議な関係を目で確かめました。(※和算とは日本で発展した魔方陣や算数の図形の問題です。)
多くのお子さんや保護者の方にお越しいただき、子供たちは実際に目で見て、手に触れることにより、科学の不思議や技術を楽しみながら学ぶことができました。
9月29日~10月2日にエレクトロニクス先端融合研究所(EIIRIS)にて、 ゲノム分子生物学講習会が開催されました。
講習会では、生物のゲノム情報を高速で解析する「次世代シークエンサー」を用いて、細菌の持つ遺伝子を用いて、環境中に存在する微生物の「種類」と「数」を高精度に調べる手法(微生物群集構造解析)を学びました。公共研究機関や民間企業の研究者の方からご希望される解析DNA試料をお持ちいただいて、解析していただくことができました。
EIIRIS所長石田副学長と講習会関係者・参加者の方々
中鉢准教授の講義の様子
広瀬助教の講義の様子