「知の探究講座（平成27年度あいち理数教育推進事業）」の全体発表会が，1月9日(土)，名古屋大学 坂田・平田ホールで行われました。
知の探求講座は，県内６大学で実施され，豊橋技術科学大学の「ロボットの動作原理を学ぶ」からは，受講者１４名を代表して２グループ４名が実験・実習の成果と今後の課題について発表しました。
最後に各大学の講師から，実験・実習の感想と受講者への激励の言葉が述べられ，本学からは機械工学系，人間・ロボット共生リサーチセンター 内山 直樹 教授が出席されました。
６大学講座担当講師のご挨拶
全体発表の様子
豊橋技術科学大学は,１２月２５日(金),「科学三昧 in あいち2015（主催：愛知県立岡崎高等学校，あいち科学技術教育推進協議会）」に参加し、情報発信ブースを出展しました。
「科学三昧 in あいち2015」は,愛知県内で行われた科学技術にかかわる先進的教育活動の合同発表会で、愛知県内の高等学校（SSH指定校・SPP実施校等）,大学,研究機関が集まり,高校生による発表会及び連携・協力機関等からの情報発信が行われました。
本学の情報発信ブースでは，昨年度に引き続き，機械工学系 関下信正准教授による4枚回転翼無人ヘリコプターの研究開発や災害時の有効活用方法などの研究成果を紹介しました。
また，社会連携推進本部として，本学の取組や特徴などの大学紹介を行いました。
今年度も情報発信ブースには，高校生や引率の先生など多くの方にお越しいただきました。
ご来場いただいた皆様，ありがとうございました。
本学情報発信ブースの様子
