平成28年度豊橋技術科学大学技術公開講座「技術者養成研修」『機械加工技術講座「ものづくりの基礎から最先端まで」を実施しました。

8月8日に、本学教育研究基盤センター主催 平成28年度豊橋技術科学大学技術公開講座「技術者養成研修」『機械加工技術講座「ものづくりの基礎から最先端まで」』を実施し、企業の技術者等15名が受講しました。

講義では、村上技術経営研究所長の村上良彦氏を講師に迎え、日本のものづくり産業の生き残り戦略のキーポイントとなり得る「高速・高効率加工」、「難削財加工」、「環境対応加工」、「微細高精度加工」について紹介されました。
その後の実習では、本学技術専門職員が講師となり、ドリル加工・タップ加工・エンドミル加工等の具体的な切削条件等を体験しました。

各受講者は最先端の機械加工について熱心に学び、活発な質疑応答が行われ、受講者全員に修了証書が授与されました。

※本研修は、本学社会連携推進センター「社会人向け実践教育プログラム」の一つとして実施しました。

村上講師による講義の様子村上講師による講義の様子

学内教職員と受講生学内教職員と受講生

本学技術専門職員による実習の様子本学技術専門職員による実習の様子

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このページは、社会連携推進センター 管理者が2016年8月15日 15:44に書いた記事です。

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