「ラーニングフェスタ2017」で
機械工学系 足立忠晴教授の講座を開講しました

 8月24日(木),豊橋創造大学にて「ラーニングフェスタ2017」が開催されました。

 ラーニングフェスタは「地域の高校生は,地域の大学で育てる」という理念のもと,東三河の高校生が地元大学に興味関心を持つ機会となることを目的として,東三河・浜松地区の高校と大学が連携協力して行う高校生とその保護者を対象とした進路探求・学問探求のイベントです。

 東三河・浜松地区高大連携協議会に加盟する大学の様々な専門分野で活躍している教授陣が,大学で学ぶことのできる学問分野について,高校生にも分かりやすい身近なテーマを揃えて,魅力あふれる講座を展開します。 この企画では,高校生が多彩なテーマの講座から自分の興味のある講座を選択受講することで,大学で学びたい学問を見つけることを期待しています。

 

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 豊橋技術科学大学からは,9:30~10:20(1限)の時間に,機械工学系 足立忠晴 教授による「機械工学における安全とは何か。壊さないこと・壊すこと。」と題した講座を開講しました。




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46名の高校生全員が,真剣な表情で講義に聴き入っていました。


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この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2017年8月28日 09:12に書いた記事です。

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