「青少年のための科学の祭典2017・東三河大会」に出展しました

 豊橋技術科学大学では,1月20日(土)~21日(日),豊橋市のこども未来館ココニコにおいて開催された「青少年のための科学の祭典2017・東三河大会」に参加し,出展ブースでの展示・実演を行いました。

 「青少年のための科学の祭典」は、工夫を凝らした化学実験や科学工作を通じ,子どもたちが自ら触れて,作って,動かして,楽しみ,そして,科学に親しむ場 と機会を提供するイベントです。

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【開会式で挨拶をする,実行委員長の松本明彦先生(本学 環境・生命工学系 教授)】


活動報告として,本学の出展ブースの様子をご紹介します。

■「動く金属」や「凍る金属」を体験しよう!(機械工学系 戸高義一 教授,足立望 助教)
動く金属,凍るほど冷たくなる金属など,金属の様々な不思議を手にとって体験していただきました。

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■ロボット操縦体験、ロボコン出場ロボット展示
(機械工学系 内山直樹 教授,佐野滋則 准教授,ロボコン同好会)

豊橋技術科学大学 ロボコン同好会の部員自ら製作したミニロボットの操作体験, また,「NHK学生ロボコン2017」に出場したロボットの展示と大会模様の上映を行いました。

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二日間の開催での全体の来場者は,初日が1,460人,二日目は3,144人でした。(主催者発表)

本学ブースにも,たくさんの皆様にお越しいただきました。

科学を遊びに,学びに来てくださった参加者の皆様,ありがとうございました。

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この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2018年1月29日 09:04に書いた記事です。

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