第33回子どものための科学展でブース出展をしました(Jr.サイエンス講座)

 10月20日(土)~21日(日)に,豊橋市視聴覚教育センターにおいて、「第33回子どものための科学展」(豊橋市教育委員会主催)が開催され,本学は「Jr.サイエンス講座」として出展しました。

P1010248.jpg

Jr.サイエンス講座は小・中学生を対象に,科学技術に対する興味・関心を高め,理解を深めることを目的として平成15年度より実施しており,今年度は「ロボット操作体験」,「レゴブロックで作った車を走らせよう」の2ブースを出展しました。


「ロボット操作体験」(ロボコン同好会,機械工学系 佐野 滋則 准教授)


181021b.jpg

ロボットの操作体験のコーナーでは,本学ロボコン同好会の学生が製作したミニロボットを用いたロボットの操縦体験を行いました。


「レゴブロックで作った車を走らせよう」(機械工学系 佐野 滋則 准教授)

181021c.jpg 181021d.jpg

このコーナーではLEGOブロックで車を作ってもらい,その車をラジコンのように実際に操作して走らせました。

二日間の開催での全体の来場者は,約7000人でした(主催者発表)。
本学ブースにも多くのお子さんや保護者の方にお越しいただきました。
子ども達は,実際に目で見て手に触れることにより,科学の不思議や技術を楽しみながら学ぶことができたことと思います。

◆関連記事
 「子どものための科学展にブースを出展します(Jr.サイエンス講座)」

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.9.1

この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2018年10月22日 09:49に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「平成30年度豊橋技術科学大学技術公開講座「技術者養成研修」『初級機械加工』を実施しました。」です。

次の記事は「「平成30年度かすがい熟年大学」にて,総合教育院 中森康之教授が講演を行いました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。