9月27日(金)、愛知県立時習館高等学校の2年生(理系クラス)203名を受け入れて、「令和元年度TUT Jr.技術科学教育プロジェクト(時習館高校SSH「SS探究Ⅰ技科大実習」)」の実験・実習講座を開催しました。
この実験・実習講座は、未来を担う科学技術系人材を育てることを目的として文部科学省が指定する「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に時習館高校が指定され、平成20年度から本学と連携して実施されているものです。
本学教員が講師を担当する20の講座に分かれて,受講生たちは実験・実習を体験しました。
講座 「データの可視化を用いた特徴の分析」 |
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講座 「人工細胞膜を作る・見る」 |
講座 「デジタルデザインツールを使った椅子のデザイン」 |
講座 「学びたいと思わせるe-Learning 教材の開発」 |
なお、時習館高校にて12月には中間発表会,来年2月には成果発表会の開催が計画されており,受講生によるプレゼンテーションが行われる予定です。