名古屋市立桜台高等学校で電気・電子情報工学系の竹内啓悟准教授が模擬授業を行いました

12月15日(木)名古屋市立桜台高等学校にて、電気・電子情報工学系の竹内啓悟准教授が「可視光を用いたワイヤレス通信をテーマに2年生約25名を対象に模擬授業を行いました。
この授業は、興味・関心のある学部・学科の講義を受講することにより、進路選択の参考とする目的で行われたものです。

講義を受けた生徒からは、「自分はワイヤレス通信といえば見えない光によるものと思い込んでいたので、QRコードを使用した情報の伝達という方法に驚いた。」「現在学校の物理の授業に出てきたいくつかの語句が本講義の中に出てきたので、将来のためにも今の授業をしっかり理解しておくことが大事なのかと思った。」「このような時代に生まれて当たり前のようにスマートフォンやインターネットを使っているけれど、その仕組みについて深く知らないので、大学でもっと詳しく勉強してみたいと思った。」などの感想がありました。

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このページは、社会連携推進センター 管理者が2022年12月15日 14:56に書いた記事です。

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