天伯小学校の教員が研修として大学見学を行いました。

8月6日(木)に天伯小学校の教員約20名が教職員研修の一環として本学を訪れ,人間・ロボット共生リサーチセンターの見学を行いました。

人間・ロボット共生リサーチセンターでは,人を認識して追従する機能を持ち,移動させる際は,パワーアシスト機能により軽い力で移動させることのできる回診支援ロボットTerapio(テラピオ)や介護支援のための様々なロボットなど本学の最先端ロボットについて紹介を行った後に,教員の皆さんには実際に体験してもらいました。

教員の皆さんは,小学校の生徒たちへもロボットを体験させたいなどの感想を述べていました。

 

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【Terapio(テラピオ)の紹介を行っています】

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【介護支援ロボットを体験しています】

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この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2015年8月 7日 09:40に書いた記事です。

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