学校法人静岡理工科大学 星陵高等学校で情報・知能工学系の岡田美智男教授が講義を行いました

6月19日(水)に,本学情報・知能工学系の岡田美智男教授が星陵高等学校を訪れ,「ロボットが人の仕事を奪うって、ホントなの?〈弱いロボット〉たちと考える人とロボットの未来!」と題して,2年生26名を対象に出前講義を行いました。

岡田教授の講義を聴講した生徒からは,
「ロボットと人間,お互いの弱みを足し合わせることで強みに変えようという発想がとても新しく,今後社会にどう役立てていくかが楽しみだと思いました」
「ロボットと共存するにはロボットに任せきりになるのではなく,ロボットと助け合うという考え方が大事だと思いました」
「完全なことが常に良いわけではない,足りなくてもいい,という概念がわかって良かったです」
など沢山の感想から,岡田教授の講義を聴いて新たな発見をされたことと思います。

このような高大連携事業を通じて,高校生の理系への関心がより高まればと思います。


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この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2019年6月20日 10:38に書いた記事です。

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