愛知県立豊丘高等学校で機械工学系の佐藤海二教授が講義を行いました

10月28日(水)に、本学機械工学系の佐藤海二教授が、愛知県立豊丘高等学校にて模擬授業を行いました。
これは、豊丘高校が1・2年生を対象に行った授業の一環で、様々な大学から招かれた講師による複数の講義の中から、自分の興味関心に合わせた講座を体験する機会を設け、自らの進路選択に活かすため実施しているものです。

佐藤教授は、「高速で動く精密メカトロニクス」をテーマとして講義を行い、高速に動く機械の現状について、動画等も交えながら紹介をしました。

講義を聴講した生徒からは,「機械の速度や精密さを高めるためには、技術力や発想力が必要だとわかりました。難しさがよくわかったので、考える力を身につけていきたい」、「今回の授業で自分が進学後に何を学ぶのかの一端に触れることができ、将来のイメージが膨らみました」などの感想をいただきました。

今回の講義を聴いた生徒の皆さんにとって、日頃の学習への取組や今後の進路に向けての良い刺激になったことと思います。


豊丘高校 模擬授業 写真1.jpg

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この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2020年11月 6日 09:12に書いた記事です。

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