愛知県立三好高等学校で情報・知能工学系の長谷川孔明助教が模擬授業を行いました

10月28日(木)に本学情報・知能工学系の長谷川孔明助教が、愛知県立三好高等学校にて模擬授業を行いました。

授業は、三好高校の普通科・スポーツ科学科の1年生を対象に、学問研究の一環として行われ、工学の楽しさを学ぶとともに、自身の進路選択に繋がる機会となるよう行われました。

長谷川助教からは「工学系研究の楽しさとは」をテーマに、人間とロボットのコミュニケーション、ロボットと共存する社会について講義しました。

受講した生徒からは「ロボットと社会の関連について学ぶことが出来た」「人間とコミュニケーションがとれるロボットに魅力を感じた」など感想が寄せられ、また、同席した教員からも「不完全さを持つロボットは、教育上でも非常に効果的な存在になるのでは」との感想がありました。

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この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2021年11月 4日 09:27に書いた記事です。

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