静岡県立三島北高等学校で情報・知能工学系の藤戸敏弘教授がオンライン模擬授業を行いました

10月25日(月)、静岡県立三島北高等学校で情報・知能工学系の藤戸敏弘教授がオンラインで模擬授業を行いました。

授業は、三島北高校の2年生を対象に行われ、模擬授業を体験することで、情報工学の魅力や大学で学べることについて理解し、生徒の進路への意識が向上することを目的に行われたものです。

藤戸教授からは、「情報工学における理論とは何か?-情報工学の一つの側面の紹介-」と題し、世界的な数学者たちがどのような研究を行っていたか、その研究がどのように利用され、どんな影響を及ぼすことになったのかなど、情報工学における理論研究の歴史について、また本学の学部や大学で学べること等を、生徒へ講義しました。

受講した生徒からは、「情報工学と他の工学との違いが理解できた」「情報工学の歴史を聞けてよかった。コンピュータサイエンスが、どのように活用されるか考えていきたい」「今後の進路決定の参考としたい」と感想が寄せられました。

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この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2021年10月25日 15:45に書いた記事です。

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