中京大学附属中京高等学校で情報・知能工学系の三浦純教授が模擬授業を行いました

7月21日、中京大学附属中京高等学校で情報・知能工学系の三浦純教授が模擬授業を行いました。
この授業は、高校で実施されるキャリア探求プログラムの一環として進路選択の幅を広げる機会となるよう特進コースの1、2年生を対象として実施されたものです。

三浦純教授からは『ロボットの眼を創る』をテーマとする人工知能ロボットについての講義に加え、大学の進路選択についても話がありました。

受講した生徒からは、「ロボットの視覚がどのような仕組みで動いているのか興味が湧いた。」
「工学に用いる数学は自分が持っていた感覚と少し違った。」
「単に自分の興味のある分野を仕事にするのではなく、興味のある分野をどのように人の役に立たせるかが大切であると三浦先生のお話から学んだ」などの感想がありました。

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このページは、社会連携推進センター 管理者が2022年7月21日 15:33に書いた記事です。

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