愛知県立大府東高等学校で建築・都市システム学系の松井智哉准教授が講義を行いました

6月28日(金)に,本学建築・都市システム学系の松井智哉准教授が大府東高等学校を訪れ,土木建築工学に関する出前講義を行いました。

大府東高校では2年生を対象に、大学教員からの講義を受けることで大学での学問を知るきっかけとし,生徒の学習へのモチベーションを上げることを目的に、様々な大学から教員を招き「出前授業」を行っています。

松井准教授は講義の中で,学部・学科についての話や,建物の高さと揺れの関係など耐震構造について解説を行いました。
講義を聴講した生徒からは,「耐震を学ぶことは面白そうだと思った」,「耐震工学のことがよくわかった」など多くの感想をいただきました。

このような高大連携事業を通じて,高校生の理系への関心がより高まればと思います。


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この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2019年7月 9日 09:48に書いた記事です。

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