豊橋市スマートシティフォーラムに本学教員が参加しました

2月2日、豊橋市スマートシティフォーラム「スマートシティでつくる、私たちの未来」がオンラインで開催され、第2部のパネルディスカッション「豊橋の地域課題の解決に向けた取り組み~スマートシティで変わる地域の未来~」に、本学の機械工学系 高山弘太郎教授と情報・知能工学系 大村廉准教授が参加しました。

同フォーラムは、産官学が連携してスマートシティの取り組みを進めていくために、スマートシティの概念などを知っていただくとともに、豊橋市及び東三河地域でスマートシティを推進する機運を醸成するため、東三河懇話会、公益社団法人東三河地域研究センターと共同で開催されたものです。

パネルディスカッションでは、自己の研究や取り組みにおいて、大村准教授からは豊橋市の奇祭、鬼祭りで実証実験を行っているオリジナルアプリ「おにどこ」や、地元企業と開発を進めているボルトの 締結力遠隔モニタリングシステム「TenSense」について、高山教授からは施設園芸における「スマート農業」について紹介しました。ファシリテーターの大村准教授は、豊橋市が魅力ある、選ばれる街となるよう、産官学が連携し地域の特性を活かした新しい街作りを進めることが重要だと総括しました。

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大村 廉 准教授 高山弘太郎 教授
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このページは、社会連携推進センター 管理者が2022年2月17日 14:46に書いた記事です。

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