愛知県立豊橋商業高等学校の特別授業成果発表会に大村廉准教授が出席しました

127日(木)に本学情報・知能工学系の大村廉准教授が、愛知県立豊橋商業高等学校の「データとデジタル技術を活用した新システムの構築」授業の成果発表会に出席しました。

この授業は、あいちSTEM教育力強化事業の一環として、情報処理科3年生の生徒が取り組んできたもので、今年度は生徒たちが学校生活で利用できる「落とし物検索アプリ」の作成を行いました。大村准教授は生徒の発表について、大学での授業を例にとりながら「実際にチームで一つのソフトウェアを開発することは大学でもなかなかできない経験であり、様々な困難もあったと思うが、非常に良い経験になったと思う。その経験を大事にして欲しい。」とコメントしました。

豊橋商業高等学校ではこの授業を通じて、デジタル技術が急速浸透し生活スタイルやビジネスモデルが変化している状況に柔軟に対応し、ニーズに合ったシステムの開発に積極的に携われる人材の育成を目指しているそうです。卒業後の生徒さんたちの活躍が楽しみです。

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このページは、社会連携推進センター 管理者が2022年2月16日 09:11に書いた記事です。

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