愛知県立豊橋東高等学校で情報・知能工学系の岡田美智男教授が模擬授業を行いました

10月25(火)に岡田美智男教授が愛知県立豊橋東高等学校2年生の情報学分野を希望する生徒を対象とし、模擬授業を行いました。
この授業は、「総合的な探究の時問」の一環として、生徒一人一人の進路目標の明確化を図ることを目的としたものです。

『〈弱いロボット〉って、どんなロボットなの?』をテーマに行われ、生徒からは、
「大学の講義がどのような形で行われているか、身を持って知ることができた。」
「専門的な難しい内容で時間も長かったのですが、興味がある内容でありむしろ短く感じた。」
「完璧なロボットもいいけど、わざと不完全なロボットを作り、その不完全な部分を人間が助け補うことでコミュニケーションを作るという考え方が面白かった。すごい発想であり、これからの社会ではより求められるロボットであると思った。」
「最新の研究について知ることが出来て良かった。」
などの感想が寄せられました。

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この記事について

このページは、社会連携推進センター 管理者が2022年11月 2日 15:18に書いた記事です。

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